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クザンも『D』の可能性!?|ワンピース1081話考察

ワンピース考察
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クザンも『D』の可能性!?|クザンも『D』なのか?

 

クザンも『D』なのか?

数奇な人生を歩んでいるなら、ONE PIECEにはそんな人物は山ほどいますよね…

それが『D』の条件の一つであるというのはセンゴクやローのセリフから感じとれますが、クザンの場合は『D』の人間特有の反骨精神みたいなものも感じ取れますし、他人からの支配を受け入れず自由を求ようとする姿からも感じとれます…

クザンがガープに憧れていたのは、天竜人に対してもおもねるような事はなく、自分の信念やら精神性を重んじる姿勢が理由だったんじゃないかと思いますし、それは『D』の人間特有の精神性だと言えます。
また、サウロも自分の信念を貫き通したわけですが、サウロも『D』であり、サウロもガープのシンパであり、クザンはサウロと親友だった…

また、世界政府や海軍のやり方に反発しているスモーカーともクザンは友人関係…

さらに海賊に転身するにあたっても選んだ主は『D』であるティーチ…

親交関係を見てもクザンは『D』の条件を満たしているように感じられますし、クザンの周りには『D』の影響が強いように感じられますから、クザンが『D』だったとしても全く違和感は無いように思います…

ガープと戦うにしても、ガープも『D』なわけですから、仮にガープに倒されて死んだとしても人生の締めくくりに『D』が絡む事になるわけですし、『D』でなかったとしてもクザンは非常に縁が深い存在ではありますね…

個人的には『D』である可能性は高いんじゃないかと思いますが、『D』に巻き込まれる側の人間もいますね…

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