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ガープとドラゴン!SWORDと革命軍の関係|ワンピース1081話以降考察

ワンピース考察
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ガープとドラゴン!SWORDと革命軍の関係|ドラゴンが革命家になった理由は?

 

ドラゴンが革命家になった理由は?

二人の親子関係とドラゴンが革命家になった理由は繋がっているでしょうね…

ドラゴンはオハラのバスターコールの際には33歳で『自勇軍』という組織の隊長をやっていたようですが、ベガパンクがいうに貧乏軍隊であり、おそらくは小規模な海賊団と変わりないような組織だったんじゃないかと思います。

当時から世界政府に敵対していたようですが、ベガパンクとの会話から当時は世界政府相手に小競り合いみたいな事をしていたが、真の敵は天竜人であるという明確な認識はあったようですね…

ガープはおそらく息子であるドラゴンには自分が天竜人を嫌っている事や世界政府や海軍がおかしいなんて話はしなかったんじゃないかと思いますし、ルフィとエースを海兵にしようとしていたくらいですから、ドラゴンにもそのように接したように思いますが、過去にも書かせて頂いたようにドラゴンは海兵よりCPになる道を選択したんじゃないかと思います。

全くの一般市民でも天竜人の振る舞いの被害を受けたり目の前で見たりしたなら、それに反抗活動を開始する動機にはなるでしょうが、ドラゴンにはCPのエージェント的な雰囲気があるように感じます…

ドラゴンがCPの任務で何か大変な闇を見てしまっているなら、強大な天竜人と本気で倒そうとする動機にはなると思うんですよね…
単に天竜人の振る舞いの被害を受けたり見たりでは、動機が個人的過ぎると思いますし…

ドラゴンとガープの関係は今も良好みたいですから、おそらくドラゴンが自勇軍に入るとか結成するという時にはガープにそれを話していると思いますが、おそらくガープはドラゴンを止めるような事は無かった…

個人的に、ガープはロックスかロジャーからの影響で『D』の意味を知っている可能性は高いと思っており、ガープがドラゴンを止めなかったり、今も活動を認めているような感じられるのは、それに根ざした人間には変えようがない『D』の宿命みたいなものを知っているからじゃないかと思えます…

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