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コブラ王殺害とネフェルタリ家が地上に残った理由は重なる|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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コブラ王殺害とネフェルタリ家が地上に残った理由は重なる|何故、殺害されねばならなかったのか?

 

何故、殺害されねばならなかったのか?

コブラ王が天竜人達にとって極めて不都合な事実に気づき、それを問いただしたと言っても不都合な事実には証拠のようなものはなかったでしょう…

証拠が無ければ、『大胆な仮説』や『言いがかり』として片付ける事もできるでしょう…

個人的にコブラ王は世界政府の手により不都合な存在として処分されたと考えていますが、一国の王を殺害するのには五老星も躊躇があり、できればやりたくなかったと思いますので、大胆な仮説として片付けるような展開もあったと思うのですが、コブラ王はおそらく、それ以上の事実にまで突っ込んだんじゃないかと思います…

それはおそらく、虚の玉座の主・イム様の存在についてだったんじゃないかと思います。

イム様はルルシア王国を滅ぼしましたが、あの時の描かれ方を見るに、ルルシア王国に潜伏にしたサボがドラゴンにイム様の存在を知らせようとするのを阻止する事を目的にやったように見えます…

おそらく、イム様の存在は天竜人と世界政府最大のタブーなんでしょう…

おそらくドフラミンゴがいうマリージョアの国宝とはイム様の存在そのものであり、イム様がルルシア王国を滅ぼすのに使用した古代兵器らしき物体の事であり、イム様とあの物体は直結しているものと思われ、インペルダウンにいるドフラミンゴに暗殺者が送られたのも、本人も言っていたように口封じの為であるはず…

イム様の存在に行き着いてしまった者は、イム様の意思により口封じの為に消されてしまうのだと思います。

コブラ王はそれにより殺害され、サボがその罪を被せられてしまったのでしょうね…

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