プリンス・グルス少将は本物の王子!?|プロデンス王国の王子?
プロデンス王国の王子?
ドレスローザ編で活躍したプロデンス王国の国王エリザベロー2世…
もしプリンス少将が本当に王子だったりしたなら、あの豪快な王の息子だったりするんじゃないかと思っています。
エリザベロー2世は戦う王と呼ばれ、チャージ時間は非常に長いものの、命中すれば四皇さえ倒すというキング・パンチという必殺技を持ち戦闘能力は高いですし、彼は立場に関わらず気に入った人間は応援する性格みたいですし、ルフィの活躍にも豪快に笑っていましたよね…
また、あの性格なら天竜人を嫌っているのは間違いないですし、彼なら跡目であろうとも息子を海軍に放り込んだりしても全く不思議ではない…
性格はガープと似ているようにも感じられますし、プリンス少将がG-14基地で登場した時には孔雀少将と共にエリザベロー2世のような巨漢を二人ほど従えていましたが、あの二人は単なる部下ではなく、王子を守る護衛にも見えましたから、もしかしたらプリンス少将が海兵になる際にプロデンス王国の兵士から海兵に転身したような男達なんじゃないかとも思います。
個人的にはそんな風に思っているのですが、人権を与えられておらず海軍内の悪党から略奪を受けているような非加盟国の人間が海兵に志願するような事もないと思いますから、少なくとも加盟国の王子なんじゃないかと思いますね…
また、プリンス少将はなかなかのイケメンみたいですが、あれで実力が伴っていたら人気キャラになっていきそうな気がします!
色々な意味で、これからが楽しみなキャラクターですよね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
コブラ王殺害とネフェルタリ家が地上に残った理由は重なる|ワンピース最終章考察
イム様が巨大麦わら帽子を冷凍保管している理由|ワンピースマリージョア編考察
ティーチの夢は海賊の世界を作る事!?|ワンピースハチノスの戦い考察