イム様が巨大麦わら帽子を冷凍保管している理由|冷凍保管の意味は?
冷凍保管の意味は?
麦わら帽子は冷凍保管されていますが、普通に考えたなら朽ちさせない為だろうと思われますよね…
世間から隠す為に地下に保管していても、麦わら帽子なら普通に保管していたら、800年という年月で劣化し、朽ちてしまうでしょう…
冷凍保管するという事は、それを防ぎたい、それをそのままの形で保管したいという意思があるように感じられます。
過去には、麦わら帽子は生きており、冷凍する事で仮死状態にしているんじゃないかとも書かせて頂きましたが、ジョイボーイの遺品ですから、そんな不思議な者である可能性はあるとしても、それなら殺しておいた方がいいと思えますよね…
処分しようとしても処分できないポーネグリフみたいなものだったとしても、それなら冷凍する必要もないような気がします…
ですから、やはり普通に保管していたら朽ちてしまう普通の麦わら帽子なんじゃないかと思うのですが、それをわざわざ特別な冷凍保管庫まで作り、厳重に保管している理由は『忘れないため』であるような気がします。
もしくは、意図的に歴史から切り取ったものをイム様は意図的に保存しているのかも知れないですね…
ジョイボーイは空白の100年と共に意図的に歴史から消された存在だと思うのですが、イム様はその消し去ったものに対して何らかの感情を持っているのかも?
それは感傷なのか憎しみなのか?