ワンピース1080話ネタバレ!|感想に1081話
ワンピース1080話はここまででしたが、1080話では場面はハチノスに変わり、捕らわれていたコビーが脱獄を試みて、モリアにペローナもハチノスに居ることが判明。
モリアもどうやらまだ生きていたようですね。
そしてコビー救出に来たSWORD。
おつるさんの孫の孔雀や、ひばり、プリンス・グルスなど皆かなりの腕利きのようでしたが、極めつけはガープ!!
拳骨衝突の破壊力はシャンクスの神避の時と同等かそれ以上に感じました。
次回1081話ではガープがさらに本格的に暴れだしそうですが、正直ティーチが居ないハチノスの戦力では、物凄い戦力ではありそうですが、もしかしたらガープの大暴れで全滅もありそうな気がしますね。
それくらいガープは強そう…。
とにかく覇気が凄いんでしょうね!!
ガープは『メテオ』や『ギャラクシー』という宇宙に関するようなワードを技名に使っていますが、それはロジャーが『神避』という『神』というワードを使っている事に対するスケール感のマッチングを狙ったものであるように感じられます。
ガープの技はそれこそ隕石の衝突と変わらないくらいの破壊力があるように感じられますが、その器も宇宙規模というくらいデカイような気がしますし、宇宙は誰にも縛れないくらい大きなものですから、ガープの自由さにはピッタリマッチするように感じられます。
今回はギャラクシー・インパクトというわざを使いましたが、個人的に最強の必殺技みたいなものは、やはり『ビッグバン・インパクト』になるんじゃないかと思いますね…
ギャラクシー・インパクトが必殺技だとは思えないですから、その可能性は高いと思いますが、おそらく、それらのガープの技はコビーが受け継ぐ事になるんじゃないかと思います。
コビーもガープと同じ武器を使わない戦闘スタイルですし、コビーは英雄の称号とともにガープの技を受け継ぎ、本物の『英雄』の後継者になっていくんじゃないかと思います!
孔雀というおつるさんの孫が現れたわけですが、ガープにもドラゴンという息子とルフィという孫がいるように、センゴクにも家族がいるんじゃないかと思うのですが、センゴクの子供や孫達は海兵にはなっていないのか…?
センゴクは子供好きみたいですし、過去にはコラソンことロシナンテを息子のように愛していましたから、実の子供達がいるなら…と気になりますが、もしかしたらセンゴクは結婚したりしていないのかな?
サカズキ、ボルサリーノ、クザンも子供がいておかしくない年齢だと思いますが、家族の影は見えないですよね…
SWORDのひばりはサカズキと関係ありそうですが…
海軍将校は海賊達からは恨まれる存在ですから家族を作るにも迷いはあると思います…
劇場版Zのゼファーは海賊に家族を奪われた過去がありましたし…
センゴクや大将級になると意図的に結婚しない人生を選択している可能性も充分にあると思います。
自分一人しかいないという事になれば、何の憂いもなく思い切り海賊を取り締まる事ができるでしょうし…
しかし、やはり海軍将校達の家族の事も気になりますよね…
ガープはやはりコビーにかなり期待しているようですが、ルフィとエースを海兵にする事が叶わなかった事から、尚更その思いは強いんじゃないかと思います。
別記事にも書かせて頂いていますが、ガープが海軍版ロジャーだとしたら、コビーは海軍版ルフィ…
だとしたら、やはりコビーはガープの意思を受け継ぐ男になるでしょう…
ONE PIECEのキャラクターは実の親子の意思よりも、大恩人と呼べる他人の意思を受け継いで生きている事が多いように思えますが、そこには血縁を超えた親子、兄弟関係が成立している…
おそらくコビーだけでなくSWORDメンバーはみんなガープの精神的な子供達と呼べる存在じゃないかと思います!
だから、ガープが何を望み、何を理想にしているかは、仮にガープが居なくなったとしてもコビー達の言動が我々読者にそれを教えてくれるんじゃないかと思います!