ワンピース1080話ネタバレ！｜SWRODは辞表提出済みの海兵
その取引の材料として、コニーの命を引き換えに世界政府と交渉しようとしていたようですが、コビーは自分はSWORDだから無駄だと言います。
その言葉に反応したのは青雉クザン。
クザンが言うにはSWORDは辞表を提出した海兵で、命令を無視して自由に動く遊撃隊のようなもので、そのかわり海軍もSWRODの行動に一切責任を持たないと言う関係性との事。
コビーが脱獄できたのは、どうやらペローナがモリアの解放を条件に手引きしたようですね。
コビーがハチノス内を逃げ回っていると、ハチノスに海兵の強襲がありました！
攻めてきたのは勿論SWROD！少将の孔雀。
黒ひげ海賊団は未登場の十番船船長以外が全員能力者であると確定しましたね…
おそらく、ラフィットとウルフ以外は能力者狩りにより能力を獲得していると思いますが、世界にはまだまだ能力者がゴロゴロしているという事の現れだと思えます。
世界にはどれだけの数の悪魔の実が存在しているのでしょうか？
個人的に悪魔の実は日本の『八百万の神』という、万物に魂が宿るという概念をモチーフにしているのではないかと思いますが、『八百万』とは『とにかく沢山』という意味を持つ言葉ですから、やはり数えきれないくらいの悪魔の実が存在しているんじゃないかと思いますね…
『悪魔の実図鑑』というものが存在するようですが、それには全ての実が載っているのでしょうか？
ティーチは図鑑に記載されている全ての実の名前と形を記憶していたようですが、それは物凄い記憶力なんじゃないかと改めて感じさせられます。
悪魔の実図鑑の発行元はわからないですが、それも物凄い仕事量だろうと思います。
しかし、気になるのはゴムゴムの実が載っていないなら、ヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカは載っているのかという事…
載っているなら、悪魔の実図鑑の作成には世界政府は絡んでいないと思えますが、悪魔の見図鑑は誰が作ったのでしょうね？
