ティーチがハチノスを世界政府加盟国にしようとする理由|世界政府加盟の王国
最終的には世界の王に!?
海軍を利用して他の四皇を駆逐していくのが狙いだとして考えてみるに、ティーチの本当の狙いが世界の王だとすると…
四皇勢力を駆逐していく中で、ティーチはその海賊達を配下にして力を蓄えていくつもりなんじゃないかとも思います。
海賊達は世界政府に捕まれば犯罪者として投獄されるなり処刑されたなりして、最悪の状況に置かれるわけですが、ハチノス王国の国民になれば、ハチノス王国の国民達は世界政府に認められているわけですから、罪を免れる可能性がありますよね…
ティーチが自分の国で罪人として収監すると言って、実際は自由にさせていたなら海賊達は嬉々としてハチノス王国の国民になりたいでしょうしね…
そうやって『国民』を増やしていく…
ハチノス王国を認めた時点でハチノス王国は七武海のような特権を持つ巨大な海賊勢力になるわけですから、戦力の増強は非常に楽でしょう…
そうやって力を蓄え、最終的には世界政府を倒して自分が世界の王になるというようなことをティーチは考えているのでは?
ワンピースや古代兵器を手に入れたなら、更に現実味を増していくと思いますね…
世界政府がハチノスを認めたりしないとは思いますが、ティーチはそんな事を企んでいるんじゃないかと思います!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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