サンファン・ウルフはデカデカの実の能力者!|更なる巨大化も可能か?
更なる巨大化も可能か?
巨大な身体とウルフという名前から、個人的にはフェンリルのイメージが拭えません…
北欧神話の怪物・魔狼フェンリルは生まれた時には普通の狼だったが、成長を続け、口を開いたら上顎が天に届くくらいにまで巨大化したわけですが、そのイメージからしてウルフは更に巨大化できる可能性もあるんじゃないかと思うんですよね…
世界にはズニーシャのような途方もない巨大生物がおり、海王類達も数百メートルはありそうですが、それに比べるとウルフはまだまだ小さい…
また、ウルフは海水に浸かっても小さくならないですから、やはり一度大きくなると元には戻らない可能性が高い…
それからするに、ウルフは今のサイズに止めているだけで、もし誰かに追い詰められたりしたら、更に巨大化して対抗するなんて事もあるんじゃないかと思います。
悪魔の実の能力は能力者の技量で影響力が強くなったりするようですが、これまでは今のサイズが限界だったが、強くなる事によって限界を突破しているような可能性もあると思います!
あまりに大きくなり過ぎると、誰かとコミュニケーションをとるにも大変になりそうですし、そうなると単純に寂しいですから、ウルフはそれも踏まえて今のサイズにとどめているんじゃないかな〜と思います。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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