拳骨衝突(ギャラクシー・インパクト)!|覇王色は背負うものの大きさが影響
覇王色は背負うものの大きさが影響
ガープとシャンクスはカイドウやリンリンをも上回る覇王色の覇気を持っているのは間違いない…
また、覇王色の覇気は鍛えて強くなるものではなく、人間としての成長だけが強くなる要素であるようです…
人間として成長するという事は、人間としての器が大きくなる事だと思いますが…
過去にも書かせて頂きましたが、覇王色の覇気は背負うものの大きさにより強さを増すものと思います。
100万人に1人の確率で備えるものが現れるという覇王色の覇気ですが、100万人というのは国1つの総人口くらいにはなるでしょう…
覇王色を備える者は、それを統べる器を持つという事だと思います。
それが成長するに従い、数百万、数千万規模の器になる…
覇王とは、力で国々を平定していく猛々しい王を現す言葉ですが、覇王色が成長するというのは、まさに覇道を突き進む覇王の姿そのものだと思います。
ガープは『英雄』として世界中の人々から畏れ敬われている存在で、世界的に影響力があるわけですから、その器は数億、数十億クラスなんじゃないかと思いますから、その覇王色が強くて当たり前なんじゃないかと思えます。
シャンクスにしても、おそらくそれくらいの器を持っているんじゃないかと思いますが、それを考えたなら、キッドやキラーはシャンクスからすれば器の小さいヒヨッ子だったでしょうから、あの惨敗は当然の結果だったと思えますよね…
世界規模の『英雄』という称号に相応しい強さを見せてくれたガープはハチノスを壊滅させるのでしょうか?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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