シャンクスの見聞色の覇気の未来予知が鬼過ぎる!|シャンクスの未来予知の気になる擬音
シャンクスの未来予知の気になる擬音
シャンクスの未来予知は意識しなくても、半自動的に危機を察知するような雰囲気ですね…
今回は、傘下の海賊達がキッドの電磁砲によって虐殺されるという未来を見たわけですが、それを見たリアクションからして、シャンクスのキッドに対する評価以上の力をキッドは持っていると判断したようですから、やはり未来予知は可能性の予測ではなく、実際に起こる事を見ている…
また、なんだかシャンクスの見聞色の覇気自体に意思があり、見聞色の覇気がシャンクスに警告したようにも感じられます…
見聞色の覇気は意思の力ですから、見聞色の覇気に意思があるなんて考えてられないですが、もしかしたら未来予知よりも遥かに先の域にまで鍛えあげ、覇王色と併用する事によって見聞色の覇気は『サポートAI』みたいな働きをするようになるのかも?
そんなイメージを抱くのも、シャンクスが未来を見る際に『キィィィン』という耳鳴りのような擬音が書かれている事にあります。
なんだか警告音みたいな感じに見えるんですよね…
この『キィィィン』はルフィやモモの助も体験していますね…
ルフィは海王類達やズニーシャの声を聞いた時に…
モモの助はズニーシャやルフィからのテレパシーを受信した時に…
シャンクスが聞いた『キィィィン』もルフィ達が聞いたものと同じじゃないかと思いのですが、この耳鳴りは自分よりも遥かに大きい存在の『声』を受信した時に聞こえるものなんじゃないかと思うんですよね…
もしかしたら、シャンクスの未来予知は見聞色の覇気によるものであると同時に、ロジャーやルフィの『万物の声』を聞く力とも関係しているのではないでしょうか?
少なくともカタクリとルフィが未来予知する際には『キィィィン』の擬音は今まで無かったですよね…