黒ひげティーチの正体はアンチ・ジョイボーイ｜自由ではなく混沌をもたらす？
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この記事では、ワンピース1080話以降の考察として、黒ひげティーチの正体はアンチ・ジョイボーイなのではないか？という事についてを、
- 黒ひげティーチの正体はアンチ・ジョイボーイ｜ルフィとティーチの出会いについて
- 黒ひげティーチの正体はアンチ・ジョイボーイ｜アンチ・ジョイボーイ？
- 黒ひげティーチの正体はアンチ・ジョイボーイ｜自由ではなく混沌の世界？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
黒ひげティーチの正体はアンチ・ジョイボーイ｜ルフィとティーチの出会いについて
黒ひげティーチの正体はアンチ・ジョイボーイ？〜自由ではなく混沌をもたらす？〜
黒ひげマーシャル・D・ティーチはイム様がルフィと共に危険視する『D』の海賊ですが、やはりルフィとは真逆の存在であるように感じられます…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
ルフィとティーチの出会いについて
ルフィとティーチの出会いは、二人が真逆の存在であり衝突し合うという印象を与えられるようなシーンで描かれていましたね…
モックタウンの酒場で料理人ではない店主が出した同じチェリーパイを、ルフィは死ぬほどマズイと言い、ティーチは死ぬほどウマイと言うという、同じものに対する見解の真逆さ…
それで睨み合いになり、ルフィは店主に土産に
肉を50個くれと言うとティーチはチェリーパイを51個くれと、今度は数での張り合いを始めて、最終的には喧嘩直前になってしまった…
しかし、ティーチはその後にルフィ達に『人の夢は終わらねぇ』と言う名セリフを残していてルフィとは似た部分もあると言う事も印象づけられるシーンが描かれています…
あのモックタウンでの出会いにはかなり深い意味があるように思います。
ティーチは後にインペルダウンでルフィと再会した際、エースの件で戦闘になるも、エースを救うと言うルフィに対して、この世に不可能という事は何一つ無いと言うような、ルフィと同じような考えを持っていることも示唆されており、ルフィとティーチは根っこの部分はおなじだが、真逆の感性を持つ非なる存在だと言う事が読者に対して印象づけられているように思われます。
また、イム様は他の海賊達や革命軍ではなく、ルフィとティーチを同等の脅威として危険視しているようですが、ルフィはニカの能力を宿す実を食べた存在だと明らかになり、おそらく前任者がおそらくジョイボーイだろうと言う事からジョイボーイの再来として危険視されているのだろうとわかるような気がしますが、ティーチは何故、ルフィと同等に危険視されているのかは分からない…
過去に可能性としてロックスとティーチの関係について書かせて頂きましたが、今回は別の可能性について考えてみたいと思います！
