ルナーリア族の炎の正体|異常な風圧は火を消せるか?
異常な風圧は火を消せるか?
ルフィがホークガトリングでベアに猛ラッシュしていたのは、単純に焦っていただけかも知れないですが、これまでに見てきたルフィのガトリング系の技はアホみたいなスピードですから、物凄い風圧を生み出すはず…
まして、今のルフィはカイドウをも倒した攻撃力とスピードを持っているわけですから、発生する風圧は更に強力になっているでしょう…
また、ルフィならセラフィム達を『蝋燭かマッチみてぇだ』と捉えて、火が消えれば弱くなるなら風圧で消してやると、効かないはずの攻撃を繰り出しているのかも?
ルッチは無駄だと言っていましたが、それは伏線であり、本当に風圧で消えてしまい『デタラメだ』とか『ふざけてる』みたいな事を言いながら、そのチャンスを逃さずに六王銃をベアに直撃させたりするかも?
ルフィならあり得ない事が無いと思えるのですが、あの無敵と言えるルナーリア族が人類により滅ぼされたとしたなら、人類はルナーリア族の身体のルールと共に火を消す方法を持っていたからではないかと思います。
まあ、単なる風圧ではなく覇王色の覇気も乗っかって物理的な衝撃波によって増幅しないと消せないようなものだったりはすると思いますが、ルナーリア族の存在もある意味『ふざけてる』と言えると思いますので、個人的にはルフィがベアの火を消してしまう可能性は高いんじゃないかと考えています!
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