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セラフィムとルナーリア族|ワンピース1079話以降考察

ワンピース考察
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セラフィムとルナーリア族|ルナーリア族は滅びていない?

 

ルナーリア族は滅びていない?

クイーンはアルベルが滅びたはずのルナーリア族の生き残りだと言っていましたが、過去にも書かせて頂いたようにアルベルの少年時代のイラストを見るとルナーリア族は滅びていないように感じられます…

あのイラストのアルベルは民族衣装みたいな服を着て、穏やかに微笑んでいましたが、それは家族や同族がいたという証なんじゃないかと…
また、アルベルがジョイボーイの存在を誰から知ったのかという事もありますし…

クイーンは、ルナーリア族は自然界のあらゆる環境で生存可能だと言っていましたし、だとすると人間が生存できない環境で生活する事も可能なはず…

まして彼らは炎を操るわけですから、マグマがあるような地底でも生活できる可能性は高いんじゃないかと思えます!

地底には空洞もあるでしょうから、人類には到達できないような地底でルナーリア族が今も生活しているという展開もあるのではないでしょうか?

地上から姿を消しただけで、滅びてはいないとしたら、世界政府が地上への再来を恐れて拘る理由もわかりますし、セラフィムを作った理由も察せられます。
セラフィムも量産できる体制は用意した上でベガパンクを抹殺しようとしているかも知れないですし…

ルナーリア族が地上に帰ってきても、セラフィムさえあれば対抗できるという考えなのかも知れない…

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