ティーチがプリンを誘拐した理由は古代文字解読の為|真の開眼の条件は?
真の開眼の条件は?
ティーチは悪魔の実について、能力者の遺体から能力を奪う方法など、他の誰も知らないような知識を持っているような雰囲気ですよね…
また、マルコのように白ひげから話を聞いていたのかも知れないですが、女ヶ島でセラフィム達を見た際にはルナーリア族の特徴を口にしながらドン引きしていました…
ティーチはなんだか世間一般には無い知識を豊富に持っている…
ティーチのプロフィールを見るとイメージ職業が『考古学者』となっていますから、やはりティーチにはそういう要素が付与されていて、ティーチは独自に様々な古代の知識みたいなものを学んでいるという可能性は高いんじゃないかと思います。
白ひげが知らないところでシャンクスと戦っていたりする秘密のソロ活動は今に至る準備の為のものであり、仲間集めや情報や知識を集めていたのではないかと思います。
プリンを誘拐しても第三の目が真の開眼をしなければ全く無駄な事になりますから、おそらくティーチはどこかで三つ目族について学び、真の開眼の条件を知った上でプリンを誘拐したのではないかと思います。
ティーチには軽率なところもありますから、そんな準備も何もなく後でガッカリするというような展開もあるでしょうが、ティーチの博識ぶりを見るに開眼の条件を知っている可能性は高いかと思いますね…
また、開眼の条件を知っているなら開眼がどんなものなのかも知っているでしょうね…
個人的には年齢とか両親の生死が関わっているような気がします。
ある程度の年齢で、更に両親が亡くなる事によって能力を受け継ぐと言う形で開眼が果たされるのかも?
シャーマンの世界では代々霊能力を持つ家系は親が生きている間は力は弱いが、親が亡くなると力が強くなると言う事があるようですから、その要素が関係しているんじゃないかと…
プリンの父親は死んでいる可能性が高いと思いますが、三つ目族ではないとしてもリンリンが亡くなった事により、今のプリンは条件を満たしていたりするかも知れないですね!