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ティーチは生まれながらの能力者|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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ティーチは生まれながらの能力者|生まれながらの能力者?

 

生まれながらの能力者?

仮にティーチが元々ケルベロスの能力者だとして、それで頭の数と同じ悪魔の実の能力を同時に保有できるという理由にはならないとは思います。
それならヤマタノオロチの能力者だった黒炭オロチにもできたという可能性はあり、更にオロチはヤマタノオロチも含めて八つ能力を持つ事ができた事になりますし…
オロチがそれを望まなかった、試さなかったとか、必要なかっただけという可能性もありますが…

しかし、ティーチの『異形』の原因になっている可能性は高いと思えます。

それでも悪魔の実の能力を持って生まれてくる事なんかあるのでしょうか?

もしかしたら、元々三つ子だったのが母親の胎内で一人が他を吸収したが、その意識だけはティーチの中で生きており肉体を共有しているとかいう可能性もあるでしょうし、胎児に悪魔の実の能力を与えるという方法があるのかも?
ティーチが死亡した能力者から悪魔の実の能力を奪う技術を持っている時点でティーチがそういう知識と技術を持つ一族出身という可能性はありうるとも思います。
悪魔の実の能力に拘りがあるところも、それを感じさせますが…

まあ、個人的にティーチの出世は壮絶で数奇なものだったろうというイメージがあり、もしかしたらティーチの母親はティーチを出産する直前に何らかの理由でケルベロスの能力を宿す実を食べ、出産と同時に死んでしまったが、行き場を無くした『ケルベロスの能力』がティーチが世に生まれ出る直前にティーチに宿ったとか…

ティーチはおそらく少年時代には自分の異形を呪ったんじゃないかと思いますが、何かがキッカケでそれを使って世界の頂点に立つ夢を抱いたんじゃないかと思います。

そのキッカケが『ロックス』だった可能性が高いと思いますが、もしティーチの過去編が描かれたなら、それはかなり壮絶なものである可能性が高いと思いますね…

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