セラフィムとルナーリア族と人類|ベガパンクが考える人類の敵は?
ベガパンクが考える人類の敵は?
ベガパンクは世界政府をどうこうしようというような意思は無いようですが、世界平和や人類の発展というものについては貢献したいという強い意思があるように感じられます。
そんなベガパンクがセラフィム達を単に今の体制を維持する為に作ったとは思えない…
ベガパンクはオハラでのドラゴンとの会話で海軍にも話のわかる奴はいる、敵を間違うなと言っていましたが、そのベガパンクのセリフは何を敵として戦えと言っていたのかと考えると、やはり天竜人であるとしか思えない…
ベガパンクも民衆側なんですから、やはり天竜人を『敵』として見ているのだと思います。
しかし、世界政府に逆らったり戦ったりする意思はベガパンクには無い…
セラフィムを生み出したのは人類の敵を新たに生み出した事と同義であるように感じられますが、ベガパンクが天竜人を人類の敵と見ているなら、やはりセラフィムには何か天竜人達の思い通りにはならない仕掛けがあるように思えるのですが…
ベガパンクがどんな考えを持ってセラフィム達を作ったのかというのは、おそらく今投獄されているステラの口から明らかになるんじゃないかと思いますが、非常に気になりますよね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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