サンジがジェルマ因子再活性!|ジェルマ66とセラフィムは似ている?
ジェルマ66とセラフィムは似ている?
ジェルマ66は、ジャッジの最強兵士のイメージを具現化したものと思いますが、おそらくは様々な生物や種族の血統因子を組み込まれているものと思われます。
レイジュの毒は毒を持つ生物の特性が現れていそうですし、イチジの火花はルナーリア族の炎の能力の一部かも知れない…ニジの起電はミンク族のエレクトロを彷彿とさせますし、ヨンジの怪力は巨人族や魚人族の力…
全員にそのような因子が組み込まれ、個々がそれぞれに何かの因子が強く活性化されて個性になっているんじゃないかと思いますが、外骨格はやはりルナーリア族を感じさせますよねテン
また、サンジの場合は魔神風脚や悪魔風脚の炎熱の能力があると思われるわけですが、やはりルナーリア族の能力と通じるものがあるように感じられます。
そう考えると、ジェルマ66とセラフィムは同じコンセプトで生み出された似て非なる別物と考えてもいいような気がします。
ジェルマ66は人間を改造したものであると言えるのに対して、セラフィムは完全に人工的に生み出されたものでしょうから、やはりジェルマ66の方が圧倒的に人間に近い存在だと思いますが、サンジVSシャークはある意味、ジャッジとベガパンクの代理戦争みたいな意味合いも出てきたように思われます。
基本性能はセラフィムの方が上かも知れないですが、セラフィム達にはルナーリア族の身体のルールという弱点がありそうですから、サンジがそれを見抜く事ができたなら充分に勝機ありでしょう!
サンジVSシャークの決着が俄然楽しみになってきました!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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