ジャッジとシーザーはベガパンク打倒に手を組む?|ネオMADS?クイーン救出?
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この記事ではワンピース1077話の扉絵の考察として、ジャッジとシーザーはベガパンク打倒に手を組むのではないか?という事についてを、
- ジャッジとシーザーはベガパンク打倒に手を組む?|三人の不仲の理由は?
- ジャッジとシーザーはベガパンク打倒に手を組む?|ネオMADS?ネオジェルマ誕生!?
- ジャッジとシーザーはベガパンク打倒に手を組む?|クイーン救出計画?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ジャッジとシーザーはベガパンク打倒に手を組む?|三人の不仲の理由は?
ジャッジとシーザーはベガパンク打倒に手を組む?〜ネオMADS?クイーン救出?〜
第1077話の扉絵では、ジャッジとシーザーが共通の障害がベガパンクである事に気づきケンカを止めるという内容になっていましたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
三人の不仲の理由は?
ジャッジ、シーザー、クイーンは現在非常に不仲である事は彼らの言動から明らかになっていましたが、MADS時代には仲良くしていたような様子が描かれていました…
扉絵の展開では、ベガパンクが火薬に咲く花GPフラワーを発明してイベル平和賞を受賞した次の回で三人が喧嘩している様子が描かれましたから、おそらくベガパンクだけが世の中に認められたという事が三人の不仲に大きく影響したものと思います。
三人は殺戮兵器を量産していたわけですなら、その真逆の平和的な発明をしていたベガパンクのように平和賞など受賞できるわけはないわけですが、やはり同じ組織に在籍していたわけですし、個々が自分こそが最も優れているという自負もあったようですから、羨ましいし悔しかった…
それまでは仲良くできていたが、個々がベガパンクより上に行きたいという野心に目覚めて仲間よりライバル…ライバルは敵というように仲間意識が無くなっていったのではないかと思います。
ベガパンクの上を行く為には、三人の中ではトップに立つ必要があるわけですからね…
おそらくそうやって不仲になったんじゃないかと思うのですが、そのままMADSが世界政府に逮捕→解体→吸収という状況になり、ジャッジとクイーンは逮捕を免れたがシーザーはベガパンクと一緒に捕まり、ベガパンクの部下として世界政府から出る研究資金を使って好き勝手に殺戮兵器を作っていたんじゃないかと思います。
しかし、ジャッジとシーザーはベガパンクを共通の敵であり、越えるべき存在だと再認識したわけですから、やはり手を組む展開になるでしょうね…