セラフィム達に海楼石が効くと判明！｜海のエネルギーが弱点
海のエネルギーが弱点
セラフィム達はグリーンブラッドを投与されている事により悪魔の実の能力を獲得しているわけですが、過去に、特殊な形で能力を得ている事とベガパンクなら悪魔の実のデメリットを克服させている可能性もあると考え、海水や海楼石が効かない可能性もあるんじゃないかと書かせて頂きましたが、第1077話ではちゃんと効果がある事が判明するようです！
バブルガンから発射されるバブルには海水や海楼石と同じ海のエネルギーを発する成分が含まれていて、それによりS・スネークが弱体化されるようです。
海楼石によって弱体化された能力者は覇気をも使えなくなるようですが、海のエネルギーが覇気を封じてしまうわけでなく、弱体化される事により心身が弱る為に覇気を発揮できなくなるという事であるという可能性が高いと思えるのですが…
それを踏まえて、仮にセラフィム達がルナーリア族と全く同じ身体のルールを持っているとして、ルナーリア族にとっての覇気があの背中で燃えている火だとしたなら、もしかしたら海のエネルギーによって弱体化された場合は火が消えてしまうという可能性もあるんじゃないかと思います。
オリジナルのルナーリア族の非能力者ならばそんな事は起こらないでしょうが、ルナーリア族が悪魔の実の能力を持つというのは、種族の特性をオミットしてしまう可能性もあるという事になるのかも？
海のエネルギーにさえ触れなければ強さは増すでしょうが、そういうリスクつきのものだと言えるでしょう…
セラフィム達がルナーリア族と全く同じなのかはわからないですが、最強人類には海のエネルギーと身体のルールという二つの弱点を持っているという事が第1077話で示唆されているという事かも知れないですね…
しかし、それをセラフィム達は自覚しているのでしょうか？
