ワンピース1077話ネタバレ!|エッグヘッド内で暗躍する犯人は?
そしてこちらはハンコックのセラフィムと戦うウソップとフランキー。
こちらではベガパンクリリスが海のエネルギーで作られたバブルでセラフィムに攻撃。
悪魔の実の能力者と同様の弱点がある事が判明するのでした。
しかし効力は一瞬。
力を取り戻し再度戦う事ができるようになったSスネークの猛威にさらされ、ウソップとフランキーは石化してしまうのでした。
そしてこちらがベガパンク本体を探しに行ったベガパンク正。
正は何者かの攻撃を受け、ベガパンク本体の前で破壊されてしまうのでした!!
今回は初めてホークが言葉を話すシーンもありましたが、スネークはやはり一番人間らしいというか感情が豊かでよく喋りますよね…
彼らは命令に従うようには作られているようですが、やはりしっかりと人格があるようです。
また、ある程度は自分達で行動を決める事ができるようですが、本当に兵器として開発したなら感情は邪魔であるように思われます。
ベガパンクはパシフィスタには感情を与えていないようですから、何故、セラフィム達に感情を与えたのか気になるところですが、やはり世界政府もそれを望んではいなかったんじゃないかと思いますね…
セラフィム達は威権チップにより制御できるものではありますが、過去に書かせて頂いたように成長するという事は自己進化するのと同じですから、いつかセラフィム達が完全に自我に目覚めて制御できなくなる可能性もありうるように思います。
ベガパンクはそうなる事を想定していて、あえてそのように作ったんじゃないかとも感じますが、だとすると、やはりベガパンクは彼らを神のような存在として戦争の抑止力になるように願っているのかも?
しかし、彼らが人類にとって歓迎すべき存在になるようにも思えないですから、彼らが人類の敵にならないように作っている必要があると思いますが、どうなんでしょうね?
ルナーリア族もかつては神と呼ばれていたようですが、彼らと人類の関係がどうだったかがヒントになりそう…
少なくとも、ジョイボーイの時代には人類の敵ではなかったような雰囲気ですが…