ONEPIECE1077話展開予想考察3!|内部分裂とニュー・マリンフォード壊滅
内部分裂とニュー・マリンフォード壊滅
海軍は世界政府の組織であり、全世界に支部があり総戦力を想像するに、いかに四皇であろうとも壊滅させられるような組織ではないですよね…
2年前には頂上戦争とティーチによって旧マリンフォードは全壊に近い状態になりましたが、すぐに新世界側にニュー・マリンフォードが作られているくらいですから、やはり壊滅など不可能な気がします…
しかし、あのクロコダイルですから頂上戦争後の今までの2年間で何かそう言う計画を立てていても不思議ではないと思うんですよね…
おそらく、いつかのタイミングでニュー・マリンフォードに戦争を仕掛けてサカズキの首を取るつもりでいるように思うのですが、おそらくそれは『トドメ』、海軍の息の根を止める最後の一撃として考えており、それまでに別の方法で海軍を弱体化させるんじゃないかと思いますね…
海兵達に懸賞金をかけ、それにより名のある海兵を潰していく事も弱体化の手段だと思いますが、巨大な組織を弱体化させようとしたなら、やはり『分断』でしょうね…
海軍に内部分裂を起こさせ、それにより海軍同士に潰し合いをさせるんじゃないかと…
これまでの2年間でクロコダイルは色々と暗躍していたかと思いますが、クロコダイルはアラバスタで内部分裂というか内乱を起こす事には成功していますから、実績はあると言えます。
クロコダイルがカイドウやリンリンのように己の強さと軍事力の頼みに世界の覇権を握ろうなんて考えないと思います…
また、海軍にはSWORDという秘密結社的な存在もあり、内部分裂の可能性はあるわけですから、クロコダイルが内部分裂による弱体化からの海軍壊滅を狙っている可能性はあると思いますね…