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エルバフと天竜人達の関係|ワンピース1077話以降考察

ワンピース考察
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エルバフと天竜人達の関係|『ある王国』側の勢力だった

 

『ある王国』側の勢力だった

天竜人を嫌っていて、世界政府と関わりたくないという理由として考えられるのは、エルバフが今の天竜人の祖先である最初の20人、20の王国と戦って敗れた『ある王国』側の勢力の一つだったからという事…

おそらくワノ国、モコモ公国、リュウグウ王国も同様ではないかと思いますが、ワノ国は非加盟で400年くらい前から鎖国、モコモ公国も非加盟で半鎖国のような状況であり、リュウグウ王国、魚人族は酷い迫害を受け200年前まで人権を認められていなかった…
それは敗者側として戦った結果であり、滅んでいないのは彼らが強かったからでしょう…

エルバフも敗者側である迫害を受けたりするような立場だったはずですが、おそらくエルバフを滅ぼそうとすればタダでは済まないでしょうから放置されたのだと思います。

敗者側の国々は手を出せばタダでは済まないという事からそのまま放置されてきたのではないかと思いますが、魚人族だけはタイヨウへの憧れもあり、何か考えを持って迫害されながらでも世界政府に敵対せずに世界と関わる道を選んだのではないかと思います。

『20の王国』と『ある王国』が何を巡って戦う事になったのかは未だ不明ですが、その戦争の結果が『現在』ですから、少なくとも加盟国の人間は国王までが天竜人に支配されている状況であり、天竜人から見れば須く『奴隷』であると言う結果になっている…

エルバフは戦いに敗れた側ですが、おそらくは『敗けたから』というのが天竜人を嫌っている理由なんかではなく、彼らが天竜人の奴隷となり自由を奪われるというのを嫌っているのだと思います。

彼らはまた『太陽』を信仰対象にしているようですから、おそらくは『ニカ』と関わりが深い国だろうと思えますが、それも天竜人を嫌っている理由に繋がっていそうですよね…

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