グリーンブラッドは人類の発展に繋がる？｜新エネルギー？

グリーンブラッドは人類の発展に繋がる？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1077話以降の考察として、グリーンブラッドは人類の発展に繋がるのではないか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

グリーンブラッドは人類の発展に繋がる？｜グリーンブラッドについて

甲塚

ベガパンクが発明し、セラフィムに投与されているグリーンブラッドには悪魔の実の能力を付与する以外にも使い方がありそうな気がします…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

グリーンブラッドは、パラミシア系悪魔の実の能力者の血統因子から精製した『人工血液』であり、それを投与されているセラフィム達は投与されているグリーンブラッドの素になった血統因子を持つ能力者が持つ悪魔の実の能力と全く同じ能力を獲得していますね…

グリーンブラッドというものが血統因子からどのように作られているのかは全くわからないですが、ベガパンクはおそらくはクローン人間を作る技術も発展させただろう人工臓器を作る事ができていますから、それを応用しているのではないでしょうか？

能力者に悪魔の実の能力を与えている因子を切り出して、それを設計図にして血液と同じ成分を集め、組み上げたものがグリーンブラッド…

個人的なイメージですが、グリーンブラッドは悪魔の実が『果実』という個体から『血液』という液体に形を変えたものではないかと思っています。

ですから、おそらくそれを輸血したり飲んだりしたなら同じように悪魔の実の能力が備わるかと思いますが、人間がそれを投与したり飲んだりしたら、生死に関わるようなものである可能性は高いようなイメージが湧きます。

グリーンブラッドがオリジナルの悪魔の実が姿を変えたコピーであるなら、人間は悪魔の実を食べられるわけですから同じだと思いますが、ベガパンクは既にそんな実験を済ませていたりするのかな？

しかし、やはりまだかなりのコストがかかるでしょうから、投与されているのはセラフィム達だけなんでしょうね…

このグリーンブラッドが量産できるようになったりして、更に人間にも投与できるのだとしたら同じ能力を持つ人間を大量に生み出す事ができるわけですし、人類は今よりも進化する事ができそう…

また、色々な道具にも応用できそうですよね！