ドリーとブロギー帰還の理由｜シャンクスとの関係

ドリーとブロギー帰還の理由についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1077話の考察として、ドリーとブロギー帰還の理由についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ドリーとブロギー帰還の理由｜二人の決闘はどうなった？

甲塚

第1076話では巨兵海賊団の二人船長ドリーとブロギーが再登場しましたが、シャンクスとは旧友だったようですね…
しかし、何故エルバフに帰還しているのでしょうか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ドリーとブロギーはリトルガーデンで100年続く決闘の日々を送っていましたが、2年以上前にはルフィ達と交流して友達になっていますよね…

彼らの決闘は釣った獲物の大きさについて互いに自分の方が大きいという意地の張り合いから起こったものみたいですが、ルフィ達が来た頃には理由などは忘れており、一度始めた決闘には必ず決着をつけないといけないという戦士の矜持のようなものに対する拘りだけだったようです。

しかし、その矜持が決闘の日々を続けて互いに負けを認めない言動力になっていたのですから凄いと言えば凄い、厄介だといえば厄介な感じですが、二人は今エルバフに帰還している…

あそこまで決着に拘っていたわけですから、帰還したという事は決着がついたんじゃないかと思いますが、どちらが勝ったのか？
あるいは、二人の決着より大切な用事がエルバフにできたのか？

個人的には、二人は結局『引き分け』『互角』という形で決着をつけたのではないかとも思います。

どちらかが勝つのが決着だと思いますが、完全に互角であるとしたら、それ以上の結果が出ないのだから仕方ないですし、結局は二人の問題なんですから二人がお互いを認めて同意したなら誰も『引き分け』という決着に文句は言えないはず…

また、もしかしたら彼らの元にも新聞は届き、最近の面白い世界情勢をみて、再び海賊の血が騒ぎ出したのかも知れないとも思います。

あそこで決闘を続けていたら、この面白い状況に乗り遅れてしまうと…！

しかし、気になるのはシャンクスとの関係ですよね！