五老星は不老の存在？｜五老星は不老になったのか？
五老星は不老になったのか？
五老星にはずっと以前から『不老』の疑惑はあり、個人的にもそう考えていたのですが、ワノ国編で彼らが『ニカ』について言及した際に、その能力はゴムの身体に更なる腕力と自由を与える世界で最もふざけた能力だと聞いていると言っていた事で、彼らは不老でも不死でもなく代替わりしてきた存在であり、ニカの話は先代の五老星から受け継いだ情報なんだろうと不老は無いのかなと思ったのですが…
それでも、彼らが長命で代替わりするにもしても100年、200年スパンでの代替わりだと言う可能性もあるなとは思っていました…
今回、彼らの姿が数十年前から変わっていない可能性が出てきた事により、やはり不老の可能性はまた浮上してきたと思うのですが、今のところ不老というワードで連想されるのはオペオペの実の能力、ホビホビの実の能力、ボニーの能力という三種の悪魔の実の能力…
ホビホビの実の能力は能力者自身が全く歳をとらなくなるのと、おもちゃにされた被害者もそうであるという事であり、シュガーがすでに能力を保有していますし五老星をオモチャに変えるなんてありえないし、また、そうであるには見えないですよね…
だとしたら、オペオペかボニーの能力になりますが、オペオペの実の能力なら不老にする事はできるものの能力はそれと引き換えに命を落とすわけですから少なくとも過去に五人の能力者が犠牲になっていそうですが、そんなに都合よくオペオペの能力者にそれをさせる事などできないでしょうから、オペオペにより不老になっているのはイム様だけじゃないかと思います…
だとしたらボニーの能力という事になってきますが、ボニーは世界政府に捕まっていましたしベガパンクを子供にしてしまった能力を見るにボニーの能力を利用して五老星が一定の年齢を保ってきたという可能性はあるでしょう…
しかし、それも非常に運的要素が強く難しいと思え、五老星達は幸運にもボニーという年齢を保つ為の道具を手に入れたのかも？
また、あまり若くなりすぎると威厳がなくなる為に年齢を保つ道を選択したのかも？
