巨人族は悪魔の実を食べない?|巨人族に悪魔の実は必要ない
巨人族に悪魔の実は必要ない
巨人族は、そもそも人間以上の存在であり、その巨大な身体と怪力が武器になるわけですから悪魔の実など必要ないはずですよね…
しかし、悪魔の実の能力者は例え人間の小さな子供であろうとも能力次第では巨人族を倒しうるわけで、悪魔の実の能力の怖さも彼らは知っているだろうと思いますが、おそらく彼らにとっては過ぎた力も不自然だという事になるでしょう…
十分に強い力を持ち、鍛えれば鍛えるだけ巨人族は強くなれるかと思いますが、エルバフではやはり子供の頃からかなり厳しく鍛えられているようです…
悪魔の実によって獲得するような力はエルバフのそういう文化も否定するものであり、それを獲得して暴力を振るう巨人は邪道な存在だと認識している可能性はあると思います。
誇り高い戦士達だけに、余計に邪道な力は嫌いそうですが、それは巨人族内だけの価値観であり、それを他の種族に押し付けない寛容さもあるかと思いますが、やはりサンファン・ウルフやモーリーは邪道だと見られている可能性は高いかと思います。
彼らが今後、エルバフと関わる事があるのかわからないですが、彼らがエルバフからどのような扱いを受けるか気になるところですね…
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