【ワンピース941話考察】ゾロと日和の恋愛関係発展の可能性|しかしサンジは…
しかしサンジは…
誰よりもレディを愛し、誰よりもレディを知る男サンジ…
そうでありながらも、なかなかモテ期が到来しなかったサンジはホールケーキアイランド編にて、ついにプリンという存在を得ました。
現在はプリンの片思いに終わっている二人の関係ですが、サンジはプリンに対してだけは態度が少し違いますよね?
ナミやロビンや登場する美女達にはストレートかつコミカルに気持ちを伝えてドン退きされていますが、出会いイベントを加味したとて、プリンに対してだけはやたらと真摯なんですよね…
二人は形だけですが、一応結婚した事にはなっていると思うのですが、そうした経緯からプリンだけは別格になっているのかも知れません。
まあ、形はどうあれサンジのロマンスは描かれたわけです。
なら、ライバルであるゾロにもロマンスの一つもあらねばなりません。
航海を続ける海賊には冒険譚や武勇伝だけではなく、やはりラブロマンスも必要でしょう。
サンジにはプリン、ゾロには日和がお似合いな気がします。
ゾロと日和はどうなるのか?
甲塚は、日和はゾロに惚れてしまうのだろうなと感じています。
しかし、ゾロにはそれを受け入れる余裕がない。
しかし、まんざらでもない(笑)
ゾロが恋愛をするには、やはり『くいな』という存在を乗り越える必要があるでしょう。
また、ワノ国の開国がなれば日和もそれなりに忙しくなる立場になるでしょうから、二人が本当に恋愛できるようになるには、かなり時間がかかるでしょう。
ゾロはワノ国にとどまる事は出来ませんし、しないでしょうから、日和は待つ立場になるでしょうね。
しかし、心は繋がっているという状態になるのではないでしょうか?
まとめ
ゾロと日和、よく考えたらゾロ21歳、日和26歳で日和の方が5つも上なんですよね?(笑)
しかし、おそらく日和はゾロを年上だと思っていそうな気がします。
甲塚的には、どんな男性であっても、やはり女性を受け入れ、守る器がなくては本当の強さは得られないと考えます。
守るという行為、守りたいという願い、さらにそれを実行する事で男性は更なる力を手に入れていくものです。
ゾロが孤高の存在であるミホークを超えるには、仲間や恋人などの守るべき他者が必要なんではないかなあとも思えます。
さてさて、ゾロと日和は恋愛関係に発展していくのでしょうか?
今後の展開が楽しみですな(笑)
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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