ジャッジ、クイーン、シーザーの喧嘩の理由｜MADS崩壊の原因

ジャッジ、クイーン、シーザーの喧嘩の理由についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1074話の扉絵の考察として、ジャッジ、クイーン、シーザーの喧嘩の理由についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ジャッジ、クイーン、シーザーの喧嘩の理由｜仲良し三人組だった？

甲塚

第1074話の扉絵ではMADS時代のジャッジ、クイーン、シーザーが大喧嘩をしている様子が描かれていますが、その原因は？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

最近、扉絵ではベガパンク達のMADS時代の事が描かれていますが、現代ではめちゃくちゃ仲が悪い…というか互いに憎しみあっているように感じられるジャッジ、クイーン、シーザーがMADS時代には仲良し三人組だったような雰囲気で描かれていました。

三人は人間の命とか心とか感情という精神的な部分には何ら価値は無く軽く見ているような人格を持つという共通点がありますが、それはおそらく生来のものであり幼少から他人から理解を得られずに生きてきた可能性は高いでしょうね…

しかし、MADSで自分と同じような人格の人間と巡り会い、初めて理解者が得られたと三人共に初めて友達が出来たのではないかと思いますが、当時は日々が非常に楽しかったのではないかと思います…

前々回の扉絵は三人が互いに知恵を寄せ合って殺戮兵器を量産しているようなシーンが描かれており、仲良し三人組だった事がアピールされるような内容でしたが、前回はベガパンクが火薬に咲く花GPフラワーを発明してイベル平和賞を受賞するシーンが描かれました…

三人はベガパンクの後でそれに同じようなリアクションをしていましたが、今回の三人は完全に関係が悪くなっています。

前回のベガパンクの受賞に対するリアクションは三人がベガパンクが本当に平和を実現しようとしているような発明をした事に対してドン引きしているのだろうと解釈していましたが、もしかしたら羨ましかったのかも知れないとも感じられます…

また、話の流れ的にベガパンクの受賞が仲良し三人組の関係に大きく影響して仲違いに繋がっているという可能性を感じるのですが、一体何があったのでしょうか？

大喧嘩の原因は？