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パシフィスタMARK III!|ワンピース1074話考察

ワンピース考察
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パシフィスタMARK III!|人的コスト削減と人命尊重?

 

人的コスト削減と人命尊重?

海軍は世界政府が保有する軍隊ですから、おそらく世界政府加盟国か納められる天上金が世界政府の予算となり、その予算から軍事費として割り当てられたお金が海軍の運営費や武装、また海兵達の給料に当てられると思います。

また、海兵達は負傷や戦死すれば手当が出るでしょう…

それはもしかしたら海軍内に保険制度が作られていたりするかも知れないですが、何せ人間が生死をかけた仕事をしているわけですから、非常にお金がかかる…

また海兵の育成なんかにもお金はかかるわけですから、人的コストは相当なものでしょう…

更に、人道的見地から見たら人間に変わって人間兵器が海軍や革命軍と戦うなら戦死したり負傷したりする海兵も減少するわけですから人間から人間兵器に切り換えるというのは人命を尊重した政策にもなります。

そう考えたなら、人間兵器をドンドン量産するのは自然の成り行きなのかも…と思えますがパシフィスタ一体作るのに戦艦一隻に相当する経費がかかるようですから、先に書かせて頂いたような事が理由として挙げられるにしても、そういう状況に至るにはお金も時間もかかる…

おそらくMARK IIIに標準装備されているらしきバブル・シールドは、高コストの産物であろうMARK IIIを簡単に失わない為に作られた防御装置なんじゃないかと思うますが、おそらくバブル・シールドはかなりの成果をあげるのではないかと思います。

しかし、人間の生命を軽く見ているような面も見られる世界政府が、人道的な理由だけでパシフィスタを量産しているとも考えにくいですよね…

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