パシフィスタMARK III!|世界政府のパシフィスタ量産と発展の目的
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この記事では、ワンピース1074話の考察として、パシフィスタMARK IIIの量産の目的についてを、
- パシフィスタMARK III!|海兵達とCPだけでは不充分?
- パシフィスタMARK III!|人的コスト削減と人命尊重?
- パシフィスタMARK III!|人間にはできない任務をこなす?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
パシフィスタMARK III!|海兵達とCPだけでは不充分?
パシフィスタMARK III!世界政府パシフィスタ量産と発展の目的は?
第1074話ではパシフィスタMARK IIIが登場しましたが、世界政府は人間兵器を大量に作り何をするつもりなんでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
海兵達とCPだけでは不充分?
世界政府は海軍という世界最大最強の軍隊を持っていますね…
世界政府加盟国を守る為に全世界に支部があるようですから、おそらく、その兵力は少なくとも100万人規模であろうとは思えます。
強力な戦艦を所有し、武装も充実し、更には悪魔の実の能力者も複数存在し、大将クラスとなると四皇クラスとも渡り合うような実力を持つ強者がいるわけですから、戦力として考えると充分なはず…
事実、今まで世界政府が存続してきたのは海軍という存在に依るところが大きいはずですから余計に充分ではないかと思えます。
世界会議後はいっぺんに色々な事件が起こり海軍は非常にバタバタと忙しかったようですから今の世界情勢では不充分なのかも知れないとは言えるでしょうが、第1074話ではセラフィム達に加えてパシフィスタMARK IIIまでがすでに量産されていた事が明らかになりました…
もしかしたらベガパンクが独断で作っていた戦力だったりするのかも知れないですが、CPのエージェント達がその存在を知っていたという事は、世界政府がパシフィスタMARK IIIの製造と量産をベガパンクに課していたのでしょう…
しかし、一般海兵達をはるかに上回る戦闘能力を持つパシフィスタを量産する必要性はあるのでしょうか?
海軍の敵と言えば、海賊達と革命軍であろうかと思いますが、規模と兵力では圧倒的に海軍が上回っているはずで、コストがかかる人間兵器を量産するよりは海兵の人員を増やした方がいいのではないかと思えますが…