『くま』は天竜人の奴隷だった!?|奴隷から国王に?
奴隷から国王に?
『くま』が奴隷だったなら、そこからどうやって抜け出し、ソルベ王国の国王になったのか非常に興味津々ですが…
天竜人の奴隷だった過去があり今は一国の主となっている人物はもう一人存在し、ハンコックもそうですよね…
アマゾン・リリーとソルベ王国は国のシステムも全く違うでしょうが、興味深い一致ではありますよね…
『くま』の子供時代のイラストを見ると働きながら勉学に励んでいたようですが、おそらく逃げ出した事件から何かを悟り、『くま』は奴隷に徹して天竜人達から気にいられ、学ぶチャンスを獲得して様々な知識を見につけたんじゃないかと思います。
また、もしかしたらニキュニキュの実も天竜人達から与えられたものであり、『くま』はある程度成長した後にニキュニキュの能力を使って故郷であるソルベ王国に帰還したのかも?
その時には『くま』は無敵の強さを持っており捕まえようとして捕まえられるような存在ではなくなっていて、天竜人達は諦めざるを得なかったとか…
また、もしかしたらソルベ王国の王族は天竜人達みたいな奴らで、『くま』はそれと戦って民衆を解放して、みんなから請われて王になったりしたのかも知れないですね…
個人的にはボニーは元々ソルベ王国を支配していた王族の子であり、『くま』とは血の繋がりがないように思いますし、『くま』が国王でいられなくなったのも元の王族が絡んでいて、今ソルベ王国を支配しているのも元の王族だろうと思っているのですが、『くま』の人生はおそらくそんな予想を遥かに上回るような過酷なものだったんじゃないかと言う事を第1074話の内容からは感じさせられましたね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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