ガープとカタクリ共闘!?|ティーチがハチノスを留守にできる理由は?
ティーチがハチノスを留守にできる理由は?
ティーチと黒ひげ海賊団はワノ国編進行中から非常に活発に動いていますね…
女ヶ島の騒乱への介入、万国のカカオ島襲撃とプリン誘拐、ウィナー島でのハートの海賊団との戦い…
ティーチはルフィ達がワノ国で討ち入りの準備を進めていた時には懸賞金が22億4760万ベリーだったのが、女ヶ島では39億9600万ベリーとなっていましたから、懸賞金の上がり幅はルフィ、キッド、ローを上回っており、ワノ国編進行中に描かれていないところでも活発に動いていた可能性は高く、ティーチはおそらくハチノスを留守にして、ずっと遠征中なのではないかとも思えます…
しかし、黒ひげ海賊団幹部達は能力者になっていたりはしても、さほど強くなっているようには思えず、やはりティーチ頼りなところはあると思います。
そんな状況の中で、ティーチにはかなりの思い入れがあると見える本拠地ハチノスを留守にして派手に活動できるという理由はなんだと考えると、やはり安心して留守を任せられるような存在をハチノスに残しているからではないかと思います。
現在、黒ひげ海賊団のNo.2は雨のシリュウであり、シリュウはハチノスから動いていないようですが、他の幹部達の強さのレベルからしてシリュウとて、どんな敵が襲ってきてもハチノスを守り切れるというレベルにはないように思います。
ラフィットやピサロなんかも、おそらくまだそのくらいのレベルでしょう…
また、クザンも今はウィナー島の方にいるようですし…
そうなると、やはり未だ登場していない十番船船長が怪物的な強さを持つ存在…ハチノスの守り神的な存在として残されている可能性が高いんじゃないかと思いますね…!