シリュウの斬撃はガープに通じるのか?|ガープは四皇級の強さを誇るのか?
ガープは四皇級の強さを誇るのか?
ガープは本来なら大将になっているはずの男であり、更に海賊王ロジャーを何度も追い詰めたという実績もあり、全盛期には海賊達から悪魔と恐れられるくらいに強かったようですが、今は本人も自覚しているように年齢による体力の衰えはあるようです…
ロジャーを追い詰めたという事からガープは白ひげとも互角に渡り合えるような力を持っていたと思いますが、白ひげも頂上戦争の頃には身体を壊しており、衰え馬否めなかったようですが、それでも圧倒的な強さを見せていました…ですから、ガープも衰えたとはいえども充分に四皇級の強さを持っているんじゃないかと思います。
少なくとも、藤虎イッショウと緑牛アラマキよりは実力上位だろうかと思います。
2年前には、黄猿ボルサリーノのレーザーを受けても平気な不死鳥マルコを拳骨で叩き落とすという豪快な技を見せていますから、それから更に衰えたとしても、今の黒ひげ海賊団幹部くらいの力では全く通用しない気がしてきます。
ワノ国の戦いを見るに、四皇級にダメージを与えるには少なくとも敵の体内にまで届く流桜のような覇気操作を身につけないといけないと思いますが、おそらくシリュウはそれには到達している可能性は高いと思います。
それでもなお、やはり覇王色を纏う者には覇王色の覇気で対抗しないと倒す事は不可能みたいで、ガープが覇王色を備えているならシリュウも覇王色が必要になってきますが、ガープの場合はまだそれが不明だとは言え、ガープの血を引くドラゴンとルフィが備えているわけですからガープも備えている可能性は高いでしょうね…
でないと、ロジャーや白ひげと互角に渡り合える事はなかったと思います…