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ベガパンクのGPフラワーはフラワーボム運動が元ネタ|ワンピース1074話以降考察

ワンピース考察
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ベガパンクのGPフラワーはフラワーボム運動が元ネタ|受賞から崩壊に繋がった?

 

受賞から崩壊に繋がった?

MADSメンバーであるジャッジ、クイーン、シーザーは殺戮兵器を量産していたわけですが、ベガパンクはGPフラワーを発明するという真逆の行動をしていますね…

また、三人はそれに対してドン退きし、悍ましいものを見ているかのような表情を浮かべています。

ベガパンクはクローン人間の誕生が世界平和に繋がると確信すると言っていたり、やはり平和と進歩がベガパンクの発明の原点であるようです。

他の三人とは全く血が思想ですよね…

過去にMADSはロックバンドみたいなイメージの集団であり、ベガパンク以外の三人の今の不和やMADSが逮捕・解散に至った原因は『音楽性の違い』ならぬ『方向性の違い』や『思想の違い』だったんじゃないかと書かせて頂いていますが、やはりその可能性は高いんじゃないかと思います。

まず、ベガパンクがMADSの中で浮いていたのは間違いないでしょうし、このイベル平和賞の受賞が完全に溝を作ってしまったのではないかと思います。

『お前とはやってられねぇ!』的な空気が生まれ、それが三人の不和にも繋がり、結果的にベガパンクの平和思想がMADS崩壊に繋がっていったのではないでしょうか?

というか、ベガパンク自身がジャッジ達の思想と発明を危険視して、MADSを滅ぼすような行動をしたのかも知れない…

もしかしたら、次回の扉絵ではそんな事が描かれたりするかも知れないですね!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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