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サンファン・ウルフは巨狼フェンリルの能力者?|ワンピース1073話以降考察

ワンピース考察
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サンファン・ウルフは巨狼フェンリルの能力者?|山を砕く男と山のような男の対決

 

山を砕く男と山のような男の対決

ガープはチンジャオとの対決前、チンジャオの頭を砕く為に山を8つ程砕いて鍛えてきたといっていましたが、相手が動かぬ山だとは言え山は巨大な岩石の塊ですから、それを砕く破壊力ならば山よりは小さいサンファン・ウルフを砕くには充分な破壊力だと思います。

サンファン・ウルフがフェンリル…ゾオン系能力者ならば元々巨大で頑丈な巨人族の身体を更に強力にしているでしょうが、いくら何でも人間の身体が山より頑丈にはならないでしょう…

ガープの攻撃力を推測するに、ウルフがチンジャオのように脳天にガープの『拳骨』の直撃を受けたなら、おそらくそのままKOされてしまう可能性は高いと思います。

それに耐え切れたなら、ウルフは能力も込みでかなりの猛者だと見るべきでしょうが、今のところガープ級の攻撃の直撃を受けて立っていられるような豪傑は、黒ひげ海賊団幹部にはいないように思えます…

ガープが二年前から急激に衰えたりしていないなら、やはり今も最強クラスの怪物だろうと思いますので、黒ひげ海賊団は白ひげにやったように、寄って集って攻撃をし続けるしかガープを止める方法は無いように思いますね…

四皇級の猛者にとって敵のサイズなんか全く関係ないわけですが、それでもウルフはそれ以下のレベルになると危険度が特級にある事は変わらないでしょう…

彼の中には非常に凶暴な悪魔や魔物みたいなものが潜んでいるだろうと思いますが、ガープの殴り込みはそれを覚醒させたりするのでしょうか?

楽しみですね!

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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