サンファン・ウルフは巨狼フェンリルの能力者？｜ガープに通用するか？
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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1073話以降の考察として、サンファン・ウルフは巨狼フェンリルの能力者なのか？という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
サンファン・ウルフは巨狼フェンリルの能力者？｜巨狼フェンリルの能力者？
サンファン・ウルフは巨狼フェンリルの能力者？〜ガープに通用するか？〜
黒ひげ海賊団七番船船長サンファン・ウルフは人類としては作中で最大の巨軀を誇るキャラクターですが、ガープによるハチノス殴り込みで活躍しそうな気がします！
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
巨狼フェンリルの能力者？
サンファン・ウルフは巨人族であり、その身長は最大180メートルと発表されていますが、彼は巨人族の10倍以上の大きさになれる能力を持っているとも発表されています。
その能力が悪魔の実の能力であるのは間違いないと思いますが、個人的には彼はゾオン系イヌイヌの実幻獣種モデル・フェンリルの能力者ではないかと予想しています。
ウルフはエルバフ出身ではないようですが、巨人族の総本山であるエルバフの巨人族が北欧神話を思わせる文化を持っている事からして、フェンリルは北欧神話に登場する怪物である事…
またフェンリル生まれた時には普通サイズだったが成長が止まらず、口を開けば上顎が天に届くと表現されるくらいにまで成長してしまった巨大な狼ですが、サンファン・ウルフは名前からして狼ですし、髪型がウルフヘアーと呼ばれていた髪型であるように見えますしちょっと毛深そうなイメージがあり、更にその巨軀からして可能性は高いと感じます。
また、
巨人族の平均身長は13〜15メートルくらいで時折20メートル超の個体も存在しますが、身体のサイズと戦闘能力は比例しているような雰囲気ですね…
しかし、10倍以上というのをそのまま鵜呑みにして考えると元々のウルフは平均くらいの身長であり巨人族の中でも特に大きな個体でもないし、強い個体でもなかった可能性が高いかと思います。
ティーチはウルフの為に大きな船を手に入れようとしていたりしましたから、巨人族の10倍以上のサイズになれると言ってもサイズが自在になるわけではなく、おそらく能力の影響で種族の限界を超えてあのサイズにまで成長しただけという可能性が高いと思え、それもフェンリルを思わせるところで、おそらく獣型、人獣型に変身する事ができるかと思います。
フェンリルは一説によると口から火を吐くという能力もあるようですが、最大の武器は巨大さとそれから生まれるパワーが武器であり、おそらく限界を超えて巨大化し続けるというのが能力であり、ウルフは今も巨大化を続けている可能性が高いかと思います…
成長するには喰わねばならないわけで、今まで何をどのくらい食べてきたのかと考えると恐ろしくなりますが、意外にウルフは普段から凶暴という雰囲気は無いですよね…
むしろ、気弱で戦いを好まないような雰囲気を感じますが…？
