ルッチとカクもクローンの可能性|ゾオン系の覚醒に成功した理由?
ゾオン系の覚醒に成功した理由?
ルッチとカクはゾオン系能力を覚醒させていますが、ゾオン系能力覚醒にはモデルとなっている動物に人格を取り込まれてしまうような状態になり知性や理性を失ってしまうというリスクがある中、二人はそのリスクを乗り越えたようで人格を保ったまま覚醒し、変身後の姿は変化して身体能力やタフさも更に向上しているようです。
ベガパンク・シャカは、それを珍しい事例だと表現していました。
あり得ないとか、初めて見知ったとは言っていないですから、過去にリスクを乗り越えて覚醒に成功した能力者がいた可能性は高いですが、ルッチとカクが何故リスクを乗り越える事ができたか気になりますよね…
過去には、CPとして厳しい訓練を受け、ある意味『氷の心』と表現してもいいような強靭な精神と肉体を持っていた事がリスクを乗り越える要因になったんじゃないかと書かせて頂いていますが、クローン人間という要素が出てくると、クローン人間である事が覚醒のリスクを乗り越えられた要因なのではないかとも思えてきます…
人工的に生み出されたクローン人間には、自然に生まれた人間に対して足りない要素があるか逆に優れた部分があるかという、自然に生まれた人間とは違う部分があるというイメージが湧きますが、それがあるとしたら自然に生まれた人間には乗り越えられないものを乗り越えられる要因にはなるように思います…
ジャブラはわからないですが、ルッチとカクは道力の数値が本来ならあり得ないような数値に至っているようで、それもクローン人間だからという事だったりするのかも知れないですが、仮に二人がクローン人間だったら、誰のクローンなのか?