ワンピース1072話ネタバレ！｜ステューシーは味方！カクを眠らせる！ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

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ワンピース1072話ネタバレ！｜感想に1073話

ワンピース1072話はここまででしたが、1073話が非常に楽しみになる終わり方でした。

今回わかった事は、くまの能力が痛み以外にも記憶や思いも具現化出来る事。

そしておそらくはそれにボニーが触れ、くまが今に至った真相が判明していくことになるのでしょうね。

そして、脅威だと思われていたCP-0と現在の麦わら海賊団の力差がかなりありそうな事。

極めつけはステューシーがベガパンクの作ったクローンで、ロックス海賊団所属であったバッキンをもとに作られたもので味方である事。

今後の戦況をかなり大きく左右する出来事がありましたが、これからここにあの大将黄猿が軍勢を引き連れやってくるのですがら大乱戦は間違いないでしょうね。

今回で、ベガパンクと『くま』が非常に強い信頼を持つ友人関係である事が明らかになりましたが、それからして、やはりベガパンクは人類の発展、また平和と幸福の為に自分の能力を使おうとしている事もまた明らかになったような気がします。

ベガパンクは確かに非人道的な研究や実験も多くやってきたと思いますが、それはおそらく世界から戦争を無くすとか、奴隷という存在を無くし、誰もが幸福に生きる為に必要な事だと信じて実行してきたんじゃないかと思います。

おそらく、『くま』の願を聞き届けた事も世界の変革にとって必要な事だという信念を持っての事だったと思います。
『くま』がサニー号を守り通したからこそルフィ達がエッグヘッドにやってこれたわけですし今は運命の巡り合わせに奇跡を感じているかと思います。

それもあり、おそらく『くま』がマリージョアで何かやろうとしているのもベガパンクがそういうプログラムを組んだせいだと思いますが、それもおそらくは世界の運命を変えるのに何らかの影響を与えられるという確信を持っている可能性は高いでしょう…

『くま』に対して行った事はベガパンクにとっても非常に辛かったようですが、それが『くま』の望む未来を作る為に必要であり無駄で無かったという事になれば、ボニーもベガパンクを許す事ができるんじゃないかと思います。

ボニーも父親の記憶に触れ、真実を知る事になりそうですしね…

ルッチとカクは今回のエピソードでは何だか可哀想な役回りになっていますね…

能力を覚醒させているにも関わらずルフィやゾロにはその力はほとんど通用しておらず、更にステューシーが裏切るという彼らからすれば全く予期しない展開…

2年前には過去最強の難敵として強さをアピールし、最近はCP-0として更に大物感を増していたにもかかわらず、なんとも情けない感じになっていて、気の毒なくらいに思いますが、やはりルッチ達がこのまま、いい所なく終わってしまうとは思えず、必ずルフィ達やベガパンクに何らかの形で打撃を与えてくると思いますが、その前に黄猿艦隊が到着してしまう流れもあるのかな…？

むしろ黄猿艦隊が到着してからの方が活躍チャンスは出てくるのかな…とも思いますが、このまま終わるなら、あまりにも扱いが酷いですよね…

今回のエピソードで一番気になるのは、やはり形の無いものを物質化する能力…

ボニーの能力と『くま』のニキュニキュの能力に同じような特性があるようには考えられず、やはり種族的な能力であるように思えるのですが、そうでは無いんでしょうかね？

それが種族としての能力であるのなら、『くま』達はルナーリア族よりも更に神に近い存在であるように感じられますが、事実上ルナーリア族が滅びているのと同じように『くま』の種族もほぼ滅びたと言える状態なのか？

神を名乗る天竜人達からすれば、そんな種族が存在するのは非常に不都合であるはずですから天竜人達が『くま』に異常な憎悪を向け、奴隷にできたのをあんなにも喜び楽しんでいるのは単純な嫉みからきているように思えますが、天竜人達なら、そんなくだらない事で国や種族を滅ぼそうとしても全く不思議ではないですよね…

『くま』とボニーに、一体何があったのか非常に気になります！

ワンピース1073話以降も非常に面白くなっていきそうです！

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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