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ガープはカイドウを倒しているのか?|ワンピース1072話以降考察

ワンピース考察
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ガープはカイドウを倒しているのか?|ガープの強さの限界は?

 

ガープの強さの限界は?

ガープは過去にロジャーと共にロックスを、センゴクと共にシキを倒し、単独でチンジャオを撃破していますが、結局のところ単独で四皇級の海賊を仕留めきれていないわけですから、やはり強さの限界、天井は白ひげと互角に渡り合えるくらいだったんじゃ無いかと思います。

戦えば負けはしないが、勝てないというようなレベル…

おそらく、ロジャーにしても白ひげにしてもリンリンにしても、ガープと鉢合わせたなら面倒で逃げる事を優先したでしょうから、実際に殺し合いと呼べるまでの真剣勝負にまでは至っていないと思います。

海軍の英雄という割には実績的には少々寂しいものがあるかも知れない…

そのガープの真の強さ、『悪魔』と呼ばれる戦闘能力がハチノスで実証されるかと期待されますが、四皇級ならば黒ひげ海賊団幹部達くらいなら全く相手にならないはずです…

リンリンは記憶喪失の状態で疫災のクイーンを圧倒し、飛び六胞のページワンはパンチ一撃で完全にKOされていました…

あの戦闘能力と同レベルならばサンファン・ウルフでも一撃でダウンとかになるんじゃないかと思いますね…

そのくらいの強さが無いとハチノスに殴り込むなんて自殺行為だと言えますし、その覚悟で殴り込むならヘルメッポとひばりは連れて行かないでしょうし…

ガープの本気の拳骨にどれだけの火力があるのか、披露される時が非常に楽しみです!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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