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ガープはカイドウを倒しているのか?|ワンピース1072話以降考察

ワンピース考察
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ガープはカイドウを倒しているのか?|ガープの全盛期について

 

ガープの全盛期について

ガープは既に80歳近い老人であり、本人も体力の低下を自覚しているようですが、それでもおそらくは四皇級の戦闘能力は維持しているでしょう…

リンリンも確実に衰えていたはずですが、それでもあの強さを維持していたわけですからね…

カイドウはおそらく現代が強さのピークだったんじゃないかと思います。

おそらく38年前のゴッドバレー事件の時代にも戦闘能力は異常なレベルに到達していたでしょうが、まだ若く、やはり白ひげやリンリンよりはかなり格下だったんじゃないかと思います。
ガープは年齢的にもゴッドバレー事件あたりにはピークに近づいていたんじゃないかと思いますが、その時点でピークの四皇級と渡り合う力を持っていたなら、まだ格下だっただろうカイドウは相手にならず木端扱いにされた可能性は高いと思います。

現代のカイドウが自分と互角に戦えると挙げたのが全て海賊だったのは、大きく成長した今の自分がロジャー達の域に到達したという意味であり、ロジャー達を倒せる自信もあったのかも知れない…
しかし、海軍のガープやセンゴクは結局のところロジャーや白ひげには勝てなかったわけですから、カイドウの中では海軍の猛者達は超一流の海賊達には劣るという認識だったのかも知れませんね…

しかし、やはりロジャーとともにロックスを倒しているわけですから、ガープの強さはカイドウのピークに比べても劣らないものだった可能性は高いと思え、もし仮に全盛期のガープと全盛期のカイドウが本気でぶつかったなら、勝敗は何とも言えなくとも、少なくともカイドウは五体満足ではいられなかったかも知れないと思います。

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