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五老星はラフテル到達を阻止できない|ワンピース1072話以降考察

ワンピース考察
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五老星はラフテル到達を阻止できない|一番の脅威は『D』?

 

一番の脅威は『D』?

世界の秘密が露見しても尚、天竜人側につく勢力が存在するのなら、やはり天竜人側は有利になりそうですが、おそらく戦争になっても勝てる見込みが大きい中で一番怖いのが『D』なんじゃないかと思います。

ラフテルに行けば『D』の意味もわかるようですが、ロジャー達はそれについて『天竜人達がDを隠したがるのもわかる』といいながらも『何もしらないで』とも言っており、天竜人達が一方的に『D』を忌むべき敵と思い込んでいるだけというような雰囲気もあり、天竜人達はDの名を持つ者に権力の座から引きずり下ろされる事を妄想し恐れて、それ故に古代文字解読を禁じるという形で歴史に空白を作り、その空白に不都合な事実全てを詰め込んで『無かったもの』として隠しているのでしょう…

ですから、おそらく本当に隠したいのは『D』の意味なんだろうと思います。

世界政府はそれを必死で隠し続けてきたのでしょうが、具体的に何が恐ろしいのかと考えたなら、おそらく『ある王国』とか『巨大な王国』と呼ばれる国が持っていた思想を、Dの名前を持つ者達が無意識に体現するからではないかと思います。

『ある王国』の思想というのも、もしかしたらDの名を持つ者達が築いた思想ではなく、彼らの生き様を『思想』として確立した者がいて、その思想を元に国が運営されていたというかんじんじゃないかと思います。

Dの意思とか思想というものは必ずしも正しいものではないかとも思いますが、少なくとも天竜人のような存在を真っ向から否定するものではあるでしょう…
 
世界政府はおそらく海賊達がラフテルに到達するのを防げないでしょうが、その時、世界がどう影響するのか非常に楽しみです!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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