ゾロはカクとの再戦で地獄から舞い戻った意味判明?|実力で地獄の王を証明
実力で地獄の王を証明
ゾロが地獄で、それこそ冥府魔道の日々を送ってきたという経験があったとしても、それはゾロにしかわからない事で誰に話しても信じないだろうという事から、ゾロは自分の身に起きた事を誰にも話す気は無いかも知れないですね…
ゾロは片目が潰れていることについても、その経緯は未だに謎になっているわけで、結構謎が多いわけですが、もしかしたら全て明確には説明されないかも知れない…
しかし、やはり強さが全てを証明するんじゃないかと思いますが、ゾロが本当に地獄で武者修行をしてきたりしているなら、その経験を技として表現するかも知れないと思います。
地獄で亡者達がさまざまな責苦に遭わされて苦しむ様子を『地獄変相』略して『地獄変』と呼んだりしますが、もしかしたらそれが技として表現されるんじゃないかと思います。
ゾロは仏教イメージの技が多いですから、やはり仏教の八熱地獄が取り入れられるように思いますね…
大焦熱、焦熱、大叫喚、叫喚、衆合、黒縄、等活、無間という様々に責苦やその重さが違う地獄を表現したような技を、カクは受ける事になるのではないかと思いますね…
もし、ゾロが『地獄の王』になっているなら、イメージ的に対峙した敵を亡者に見たてて、閻魔大王のように地獄の沙汰を下すというのが戦いのイメージになりそうな気がします。
また、それは単なる斬撃ではなく覇王色の覇気を併用した精神攻撃にもなりそうな気がするんですよね…