ONEPIECE1071話以降展開予想考察3｜ベガパンクからボニーに手渡すものは？
ベガパンクからボニーに手渡すものは？
『くま』は自分が『特殊な種族』だとボニーに言っていたようですが、その言い回しからしてどんな種族だったとしてもボニーとは血の繋がりはない可能性が高く、また、彼を改造しているベガパンクならば彼が何の種族であるか知っているはず…
第1071話以降には、そんな話にもなる可能性はあると思いますが、特殊な種族だという割には『くま』はサイズが大きいだけで普通の人間にしか見えない…
もしかしたら、月の民の末裔だったり、大昔に人類全体を支配していたような種族の末裔だったりするのかも知れない…
『くま』が、ルナーリア族の生き残りと言われていたアルベルのように、その種族最後の生き残りだったとしたら、『くま』が改造されてしまった事で、その種族は滅びた事になってしまうかも知れない…
ベガパンクがボニーに渡さねばならないという何かは、その種族が世界に存在したという何らか証になるようなものだったりするのかも知れない…
『くま』の記憶と人格の復活が可能だとしても『くま』は天竜人達の奴隷にされていましたから、必ずそれができるとも限らず、『くま』はベガパンクに大切なそれを託したのではないかと思います。
それはもしかしたら『くま』がいても手に持っていた本『BIBLE』だったりするんじゃないかと思います。
そこに書かれている内容だったり、そこに何かメッセージを残していたり、または何かを仕込んでいたり…
奴隷にされていた時も、救出された後も持っていませんでしたから、『BIBLE』である可能性は高いと思うのですが…
以前から読者間で内容が気になると思われていたような本ですしね…
第1071話以降が『くま』にスポットが当たるような内容になる可能性は高いと思います！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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