ONEPIECE1071話以降展開予想考察3|ベガパンク達の過去の話
ベガパンク達の過去の話
ボニーは子供の頃に『くま』に連れられてエッグヘッドを訪れた経験があり、ベガパンクもそれを覚えていたようですから、おそらくベガパンクと『くま』は友人関係にあり、ベガパンクはドラゴンとも友人であるわけですが、オハラ事件の数ヶ月後にドラゴンは『くま』とイワンコフと一緒に革命軍を旗揚げしています。
それらを踏まえて考えるに、もしかしたら『くま』とドラゴンはベガパンクを介してエッグヘッドで出会っている可能性が考えられ、ボニーもドラゴンと会っていたりするのではないかと思います。
また、三人の共通点は『反天竜人』という思想だったんじゃないかと思います。
ボニーは現在の年齢が24歳(推定)と公表されているようですが、まだ国王らしい姿をしている『くま』に抱かれているシーンでは幼くみて2歳か3歳くらいではないかと思えます。
彼女の場合は年齢を特定しづらいわけでアテにはならないですが、オハラ事件があったのが22
年前で、そのあたりに革命軍が結成されている事から『くま』はその時にはすでに海賊として活動していたはず…
ボニーの年齢の辻褄は合わないかも知れないですが、ボニーをエッグヘッドに連れて行った際に『くま』はベガパンクを介してドラゴンと出会い、革命軍を結成する事になったんじゃないかとも思います。
当時のボニーはまだ幼く、何故父親が悪者にされていたのかという事情はよくわかっていなかったんじゃないかと思いますが、ベガパンクとドラゴンはその事情を全て知っている…
第1071話以降では、ベガパンクの口から『くま』の身に何が起こったのか説明され、何故『くま』がパシフィスタの実験体になったかのという理由も明らかになりそうな気がしますが、それはもしかしたら過去回想シーンによって描かれたりするかも知れないですね…
しかし、ベガパンクはボニーに何を渡すつもりなんでしょうか?