ゾオン系の人工悪魔の実も覚醒する?|全く同じ実ではない事について
全く同じ実ではない事について
ベガパンクはゾオン系悪魔の実のみ複製は可能だと断言していますから、おそらくカイドウの血統因子から悪魔の実の能力を付与する効果がある成分だけを抽出して実を作ったのではないかと思え、可能性は低いと思いますが、やはりウオウオの実のコピーではなく、ヒトヒトの実になっている可能性があると思える予知は残っていると思います。
全く同じ成分になっていないという事を現すように、公開されているウオウオの実幻獣種モデル青龍とモモの助が食べた実は形状が全く異なります。
単純に複製だからという事なのかも知れないですが、本当に同じもので色だけが違うのなら青色であるウオウオの実がピンクになっているだけという違いだけになるのが自然なんじゃないかと思え、やはり別物なんじゃないかと思えるんですよね…
モモの助は一応、カイドウと同じ龍に変身する事ができ、ボロブレスや焔雲を使えるわけですが、大人の身体になってから殊更に身体の頑丈さがアピールされていたのが非常に気になっています。
おでん様からの遺伝だと考えたらそれまでですが、何だかそれ以上に頑丈な気がします…
過去記事に書かせて頂いたように、モモの助が食べた実は青龍と同じ龍の能力と共にカイドウの特徴をも能力として受け継ぐ…というか電卓されているのではないかと思うんですよね…
それはパラミシア系能力者の血統因子から生成した血液グリーンブラッドにも同じ事が言えるかと思いますが、能力者が死亡して再び世に現れるという形ではなく、元々不自然なものであり、それが人間と結合している状態にあるものから、更に不自然に人間の手によって複製されたものですから、やはり未知の部分は大きいと思え、全ては能力が覚醒すれば明らかになるような気がします!