セラフィムは最強人類!|新たな種族の創造主ベガパンク
新たな種族の創造主ベガパンク
ベガパンクはパンクハザードでドラゴンを作っていたり、古代巨人族を作っていたようで、おそらくイエティ・クールブラザーズもベガパンクが生み出した存在じゃないかと思いますが、血統因子から滅びたような種族を復活させたり新たな生物を生み出すような研究もやっていたようですね…
血統因子というものを発見したのはベガパンクにとって最大の発見だったんじゃないかと思いますが、やはり科学者ですから、そんなものを発見したなら自分が思う最強の人類を創造したいと考えるのは自然じゃないかと思います。
それは神の領域に踏み込む禁忌を侵すような行為であるわけですが、世界政府がその為に資金を出し、バックアップしてくれる状況だったわけですから、何も躊躇する事なく夢中になって作り上げたんじゃないかと思いますが、やはりルナーリア族はセラフィムが生まれる以前には最強の人類であるとベガパンクも考え、最初はルナーリア族の再現からはじめたんじゃないかと思えます。
しかし、そうなるとやはり、ルナーリア族も自然に生まれた種族ではなく、改めて、太古の時代に何者かによって生み出された種族である可能性が高いと感じられます。
ベガパンクがセラフィムを作ったのは神と呼ばれたルナーリア族を創造した更なる『神』と呼べる超科学を持っていたような存在に対する挑戦だったのかも?
そして、ベガパンクはルナーリア族を超えたと自信を持てるセラフィムを生み出すことに成功し、その面では古代の科学を超えたから、今は古代エネルギーの復活に力を注いでいるんじゃないかと感じるのですが…
しかし、セラフィム達に感情を与えた事は何か大変な事が起こる要素になってしまう気もします…