ワンピースの世界会議と七武海制度廃止そしてミホークは?|世界政府の意図は?
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【ワンピース考察】いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピースの世界会議での議題に挙げられていた内容が今後物語にどのような影響を及ぼしていくのか?という事についての考察を、
- ワンピースの世界会議と七武海制度廃止そしてミホークは?|魚人島移住の件
- ワンピースの世界会議と七武海制度廃止そしてミホークは?|七武海制度廃止
- ワンピースの世界会議と七武海制度廃止そしてミホークは?|麦わらの一味について
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
ワンピースの世界会議と七武海制度廃止そしてミホークは?|魚人島移住の件
ONE PIECE、世界会議の議題の内容についての妄想考察~最重要議題は七武海制度廃止か?~
現在、聖地マリージョアにて開催されている四年に一度、世界政府加盟国の代表が集い世界規模の問題について語り合う『世界会議』…
今回の世界会議では何が議題として取り上げられるのか?
また、その行方は…?
今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみたいと思います。
魚人島移住の件
今回の世界会議では魚人島リュウグウ王国のネプチューン王が世界に対して魚人島移住の意思を伝える予定になっています。
魚人島リュウグウ王国は周知のように海底1万メートルという超深海に存在し、その名の通り魚人達が暮らす国です。
魚人達は人間から永らく酷い差別を受けてきましたが、10年前にはオトヒメ王妃が遭難し魚人島に辿り着いた天竜人ドンキホーテ・ミョスガルドを救助し、彼と語らい、ミョスガルドから魚人島移住の手助けの確約を勝ち取っています。
天竜人であるミョスガルドの確約というのは魚人島にとってはこれ以上ない後ろ盾になるでしょう。
また、ネプチューンは移住の意思を伝えるのが目的であるようです。
これは、魚人が生活拠点を海底から地上に移すという意味であり、また、すでにその意思を固めているという事であると思われます。
問題は、これが地上の人間社会に受け入れられるかどうかです。
魚人に対してはまだまだ差別意識が強く、魚人達も地上の人間に対して恨みを持っているでしょう。
それはネプチューン王自身にも当てはまります。
では、何故今になって移住の決断をしたのか?
それはやはりオトヒメ王妃の意思と、国を救ってくれた麦わらの一味の存在の影響が大きいでしょうね。
しかし、移住すると言っても一体どこを拠点とするのでしょう?
もしかしたらネプチューン王は画期的な国のあり方を考えているのかもしれない…
それにはあの魚人島の民が全員乗れると言うほどの巨船ノアが関係しているかも?
ノアを曳く事が役目であると言う海王類を操れる古代兵器ポセイドンであるしらほし姫がその能力を制御できるならノアは地上に浮上できるでしょう。
巨船ノアが新たなリュウグウ王国の国土になるのかも知れませんが、地上の人間達は自分達より強い魚人島が地上で生活することに恐怖をおぼえるかもしれない…
新たな戦争の火種になる可能性は高いでしょう。