ワンピース1070話ネタバレ!|ロギアの能力だけは作れない
パラミシアも能力者の血統因子が手に入れば能力は手に入れられると言います。
それがグリーンブラッドという血液でセラフィムに使われている血液のようですね。
ベガパンクはセラフィムこそが最強の人類であると言うのでした。
そしてこちらはルッチとルフィ&戦闘丸。
ルッチはとことん戦闘丸だけを狙いますが、ルフィがそれをさせないという図式。
そしてルフィのゴムゴムの白いロケットが炸裂!!!
セラフィム達が普通に言葉を喋り、また、感情を持っているというのは面白いですよね…
セラフィム達はやはりハンコックとスネークのように、オリジナルの人格がそのまま現れている…
やはり人格も血統因子によるところが大きいという証明になると思いますが、だとしたらハンコックは本来はツンデレながらもルフィだけでなく誰にでも優しい性格であるという可能性はあるわけで、ハンコックがあそこまで尊大になってしまったのは奴隷生活の影響なんでしょうか…?
また、セラフィム達が能力を持っているのはグリーンブラッドを投与されているからというのが明らかになっていますが、注目はロギア能力者であるクロコダイルのセラフィムが作られているなら、それがスナスナの能力を持っているかですよね…
ベガパンクはロギアの複製は手を尽くしたが難しいと言っています。
しかし、それは実の複製を作るということについてであり、グリーンブラッドなら作る事ができたりするかも?
クロコダイルのセラフィムがスナスナの能力を持っていなかったとしたら、何の能力が付与されているかも興味津々ですね…
もし、過去記事に書かせて頂きましたようにシャークがスイスイの能力を得ている事から、全員捕まっただろうドフラミンゴ・ファミリーの能力が付与されているとしたら、イシイシの能力だったりするかも知れないなと思いますね…
ゾオン系のワニだったりする可能性もあるでしょうが、それだとそのまま過ぎるかな〜と思いますし…
しかし、ベガパンクがセラフィムを歴史上最強の人類だと表現している事から、やはりベガパンクは単に強力な人間兵器を作り出したというだけでなく、新しい種族を生み出したという自負があるように感じられます…