悪魔の実、不自然が自然の母たる海に嫌われる理由と仕組み|ワンピース1070話以降考察
悪魔の実、不自然が自然の母たる海に嫌われる理由と仕組み|何故拒絶されるのか?
悪魔の実、不自然が自然の母たる海に嫌われる理由と仕組みについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース1070話の考察として、悪魔の実の不自然が自然の母たる海に嫌われる理由と仕組みについてを、
- 悪魔の実、不自然が自然の母たる海に嫌われる理由と仕組み|願望から悪魔の実を生んだのは科学?
- 悪魔の実、不自然が自然の母たる海に嫌われる理由と仕組み|自然が不自然を嫌う理由
- 悪魔の実、不自然が自然の母たる海に嫌われる理由と仕組み|自然の意思は神?何故拒絶?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
悪魔の実、不自然が自然の母たる海に嫌われる理由と仕組み|願望から悪魔の実を生んだのは科学?
悪魔の実、不自然が自然の母たる海に嫌われる理由と仕組みは?
ベガパンクは悪魔の実の存在についての仮説を口にした中で、不自然は自然に嫌われるという事も語っていましたが、何故、自然は不自然を嫌うのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
願望から悪魔の実を生んだのは科学?
ベガパンクは、悪魔の実は人の願望が生み出したモノであるという仮説を立てている…
ベガパンクは色々な学問に精通していると自分でも言っていますが、本業はやはり科学でしょう…
科学とは理屈の学問だと言えますから、やはり何らかの理屈があった上で立てられた仮説だろうと思います。
しかし、人の願望が実現するという事はあるでしょうが、過去にも書かせて頂いたように願望がそのまま『悪魔の実』という不思議な果実、実体として形になる事などあり得ないはずです。
やはり、それには何らかの理屈があるはずでしょう…
願望が悪魔の実という実体となるには願望そのものと素材となるものが必要ですし、それが自然に果実になるわけはないですから、それらを使って生み出すという力、技術みたいなものが必要なはず…
ベガパンクはおそらく、古代の書物にそれを匂わせるような記述を見つけ、更に自分が研究した成果…無生物に悪魔の実を食べさせたり、能力者の血統因子から人工悪魔の実を生み出す技術の理屈を合わせて仮説を立てたのだろうと思いますが、ベガパンクはそれを『不自然』と表現していますね…
不自然という事は、悪魔の実は自然に生まれたものではなく、やはり人為的な力や技術があって生まれたものであるというのは確定的であると思いますが、そんな事ができるのは科学か魔法しかないですよね…
しかし、ONE PIECE世界には『魔法』というものはあるかも知れないですが、現実世界と同じような認識であるように感じられますから、やはり悪魔の実は古代兵器なんかを作った古代の超科学が生み出したものであると考えられますね…
科学は、自然界にある物質を使って自然界に無いものを作り出す学問であり技術だとも思いますが、願望は物質ではなく想いですから、古代には物質ではないものを物質化する技術があった…
それは古代エネルギーにも関係していそうですが、そうやって古代には不自然なものが多く生み出されていた可能性はあるでしょうね…